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カメラ超初心者のための撮り方講座 レンズプロテクターって必要? 不必要?

カメラやレンズを購入するとき、必ずと言っていいほど一緒に購入を勧められるのが「レンズプロテクター」

レンズプロテクターとは文字通り、レンズの表面を保護するためのガラス製プロテクター。

これを付けるだけでレンズを様々なトラブルから守ってくれる優れもの。

ならば付けるのは当然……のように思われますが、やはりデメリットもあります。

レンズプロテクターは付けるべきか付けないべきか。

メリットとデメリットをご紹介します。

メリット

最大のメリットはなんといっても「レンズを保護してくれる」という事です。

プロテクターを付けていれば、ぶつけたり擦ったりした場合も、プロテクターに傷がつくだけで肝心のレンズは無事です。

落下させてしまった場合も、もしかしたら守ってくれる場合もあります。

そのあとはプロテクターを取り換えるだけ。

安心できますね。

その次に「レンズを汚れから守ってくれる」という事があります。

水滴や砂ぼこりが付着したらクリーニングする必要があります。

レンズ表面のクリーニングは注意して行わないと傷のつく恐れがありますが、プロテクターなら気軽で行えます。

もし傷が付いてしまったら……やはり取り換えるだけ。

触って指紋を付けてしまった場合も同じですね。

子供がいじってしまう場合なんかは特にプロテクターは役立ってくれます。

つまり、レンズプロテクターのメリットは総じて「保険」ということになります。

レンズに傷をつけてしまった場合、直すには結構な修理費が掛かります。

そのための保険、それがレンズプロテクターです。

まとめ

レンズプロテクターはレンズをキズや汚れから守るための保険

デメリット

最大のデメリットは「画質が低下する」という事です。

メーカーの努力で透過率やコーティングは向上していますが、それでも「ガラス一枚を増やす」という事に変わりはないので、画質では「同等以下」になるのは間違いないです。

それから特殊効果用のフィルターを重ねると「ケラレ」が発生する恐れがあります。

ケラレとはプロテクターやフィルターの枠が写真の隅に入ってしまうことです。

特殊効果用のフィルターを使用する場合はプロテクターを外してからフィルターを装着することになるので、多用する場合は手間がかかります。

後はコストの問題もあります。

これはメリットとのバランス次第ですが、コストがかかるのは間違いないです。

まとめ

画質が低下する恐れがある

追加のコストがかかる

実際どうなの?

まじめなカメラ歴三年の私の経験談ですが、プロテクターを付けておけばよかったと後悔した事は、一回だけあります。

小雨の中、写真を撮っていた日の事です。

プロテクターを付けていないレンズに小さな水滴がついたので、何も考えずに布でその水滴を軽くふき取りました。

それだけで小さな傷がつきました。

水滴に砂が混じっていたか、もともと砂がついていたのか。

今となってはわかりませんが、この時だけは「プロテクター付けとけば……」と後悔しました。

それ以来、

「雨や風がある日はなるべく付ける」

「レンズの口径が大きい、またはフードが浅い場合はなるべく付ける」

「経験上、必要なさそうな時は付けない」

と、状況に応じてプロテクターを使い分けるようにしています。

結論

レンズフィルターに対する考え方や使い方は人それぞれです。

最終的な決め手は「画質と安心のバランス」だと思います。

画質は良いほうがいいけど、万が一が恐ろしくてカメラを扱っている時に精神的に不安を感じるようなら、付けるべきでしょう。

画質最優先の場合はもちろん付けない。

もし、カメラを買ったばかりでどちらにしたらいいのかわからない、という場合はとりあえず付けてみることをお勧めします。

付けたままカメラを使って、しばらくしてからプロテクター表面を確認してください。

そこから「こういう時はいる」「こういう時はいらない」と判断できるようになりましょう。

経験が必要ですが、難しいことではありません。

それから、プロテクターを買うならばなるべく良い物を買いましょう。

安いからと言って粗悪品を買ってしまうと後悔することになります。

中には「画質の劣化」という言葉では収まらない最悪な製品もあります。

おススメはやはりKenkoですね。

最低でもPRO1Dを買っておけば安心できると思います。

レンズプロテクターは付けるべきか付けないべきか。

この問題は様々な意見が飛び交います。

ただ、ハッキリとしていることは「万人に対する正解は無い」という事です。

メリットとデメリットを理解したうえで、さらに経験を積み、自分にとって有益になる方法を見つけましょう。

最終的なまとめ

画質と安心のバランスで決めよう

付けるならば良い物を付けよう

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