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プラモデルを作る HGUC ジムII 後編

前回、組み立てと部分塗装まで行った「バンダイ HGUC 1/144 RMS-179 ジムII」

素組のままは嫌なので少しばかり手を加えるわけだけど、時間のかかる面倒なことも嫌。

手間や時間を惜しんではいけないのは判るけど、頑張りすぎるのもねえ……

というわけで、ここから面倒な工作や全体塗装は行わないで、簡単なウェザリングで仕上げてみる。

こんな感じに仕上がった。

今回は泥汚れはあまり付けずに、チッピングを中心に制作。

それからラッカー系の塗料は使わなかった。

使ったのは水性のペン類、トップコート、タミヤのエナメル。

そして今回、初めて使ってみたのが「ガンダムリアルタッチマーカー」

リアルタッチマーカーセット1と2

水性で乾くのが遅く淡めの色なので、塗ってから綿棒などで軽くこすると塗料が伸びてそれっぽくなるという便利アイテム。

まずはこれのリアルタッチグレー2を塗って下方向へ向けて綿棒を動かす。

そうすると明度が落ちるのでプラスチック感が減る。

これを全身に。

そのあと、影が濃そうな部分はリアルタッチグレー3を使ってぼかす。

このリアルタッチマーカーはとても便利だけど、セットの色すべてを使うのは難しい。

セットで購入してから知ったけど、どうやら1本からでも売っているらしいので、必要な色だけを買うのもアリかと。

というか、そのほうが良いですね。

使いどころが難しいよ、ピンクとか。

あとこれ、下地の状態によってボケ具合が変化するので注意。

 

お次はチッピング。

まずはタミヤのエナメルのニュートラルグレーで主にエッジに付けていく。

その後フラットブラックですこしづつ足していく。

それから今回はガイアノーツのエナメル「赤サビ」を使ってみました。

いいですね、この赤サビ。

ガイアノーツの赤サビ。黄色っぽいのはリアルタッチマーカー。

この色、まさにサビ。

塗料って普通、下地を覆ってサビさせなくすることが目的の一つだと思うけど、それとは全く逆の塗料。

模型ならではの色ですね。

これを使って少しだけサビを入れる。

そしてその周りをリアルタッチマーカーのリアルタッチイエロー1でぼかしてサビが流れたような感じに。

まあなんとなくそれっぽく見えればいいので、この辺は深く考えずにサラッとやってみました。

後はクレオスのMr.プレミアムトップコートつや消しでコーティング。

最後にセンサー系。

付属のシールは使わず、代わりにこれを。

ハセガワのミラーフィニッシュを使いました。

本当はホログラムフィニッシュを使いたかったけど手元にあったのがミラーフィニッシュだけだったから「これでいいや」的な感じで。

付属のシールを型にして切り取って貼り付ける。

それだけ。

あとメインカメラの内部にも貼り付けた。

上からクリアーグリーンのカバーをかぶせても、光の当たり具合によっては効果がある……はず。

メインカメラだけグリーンで他のセンサーがシルバーのままなのはちょっと違和感があるかもしれないけど、まあ、いいよね。

ついでに何故かシールが無いライフルのセンサーにも貼っつける。

で、完成。

完成させてから眺めていたら、あることに気付いた。

なんと、ふくらはぎのバーニアを塗っていない!

……やってしまった。

塗りなおすか? と数分間考えたけど、もう面倒なのでこのままで。

というわけでこれで本当に完成、と自分に言い聞かせていたら、また別の事に気付いた。

説明書に「装甲材質:チタン合金セラミック複合材」とあるけど、それってサビるの?

チタンもセラミックも……サビないよね?

という事はこのジムIIの装甲……なにで出来てるの?

材質偽装か?

不良品じゃないか、このジムII。

というわけで、今回作ったジムIIは不良品が納品されたという設定でお願いします。

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