SONY HT-X8500

ソニー サウンドバー HT-X8500

今までは10年位前に発売されたヤマハのAVアンプとサブウーファーとサラウンドスピーカーを使っていました。

それにしても、AVアンプで10年はさすがに古いし、場所はとるし、配線も邪魔になってきた。

そもそも、低音をガンガン鳴らすのは好きではないので、サブウーファーも出力を相当抑えて使っていた感じ。

最近は何事もシンプルなのが好みなので、簡単そうなサウンドバーに買い替えたいなと思っていたんです。

使用するのは主にPS4でゲーム、ネット配信動画、あとはレコーダーの録画再生くらい。

条件としては

  • サブウーファー無しのモデル
  • ARC対応
  • HDMIの入力は1つは欲しい

それでこれ。

SONYのHT-X8500

2019年4月20日に発売されたばかりの新商品。

ヨドバシドットコムで4万円弱。

サブウーファーが内蔵されたモデルで、シンプルな構成ながらもeARC対応でAtmosやDTS:Xなどの最新フォーマットも対応とか。

ま、そんな音声で収録されたBDとか持っていないんですけどね。

本体は突起物などはほとんど無く、とてもフラットな印象。

SONYのロゴや型番などの表示もないので、正面はとても落ち着いた雰囲気。

ネットは金属製で外れません。

液晶画面も無く、情報を表示するのは上面中央にならんだLEDランプのみ。

このランプの点灯点滅パターンで設定の確認をするみたい。

それから、電源から+までのマークも実はボタンになっています。

とってもシンプルだけど、実際に使ってみるとどうなんでしょうね?

背面の端子は周辺は窪んでいます。

これは壁掛け用の配慮ですね。

端子はHDMIの入力と出力が1つずつ、それから光デジタル(オプティカル)入力も有り。

Bluetoothも対応しているので、スマホから音楽ファイルを再生する事も可能。

本体の裏側に対応音声フォーマットのロゴ。

正面に配置していないのが嬉しいですね。


付属品

付属品は

  • リモコン
  • リモコン用マンガン電池
  • HDMIケーブル
  • ACアダプター
  • 壁掛けテンプレート
  • スタートガイド
  • 説明書

付属のHDMIケーブルは、

「プレミアムハイスピードHDMIケーブル(イーサネット対応)」

となっています。

説明書にはHDCP2.2、2.3とでeARCにも対応、のような事が書かれているので、まあ大丈夫でしょう。

ACアダプターはこれです。

まあ、本体がスリムですから仕方ないにしても、長辺が14cmくらいでちょっと大きめ。

アダプタから本体までのケーブルの長さは約130cm。

壁掛けテンプレートは便利そう。

今回、壁掛けはしないけど、普通に設置する際にも使える。

リモコンは、ちょっとね。

ボタンの配置がなんか変。

音量を中心に、サウンドモードが上下に分かれて配置されている。

まとめられぬのか?

判りにくい機能としては、

  • A/Vシンク
  • DTSダイアログコントロール

ですかね。

A/Vシンクは、音声と映像がずれている時に、音声を遅らせることが出来る機能。

HDMI入力のみに対応との事。

DTSダイアログコントロールは、セリフの音量を調整して聞き取りやすくする機能。

DTS:Xダイアログコントロールに対応したコンテンツを再生している時のみ、機能するようです。


実際に使用してみて

肝心のサウンドバー本体ですが、とても良いです。

音質は良く判らないうえにこだわりが無いので正確なことは言えないですけど、それでもとても良いと思います。

ややこしい設定は必要なしに、初めからサラウンド感あふれて聞こえますし、セリフも聞こえやすい。

モードも複数あるのでいろいろな音源に対応できそう。

ウーファーも内臓されているので、低音も本体の見た目よりありますね。

シアタールームに設置するような本格的なシステムには劣りますが、リビングで手軽にホームシアターを楽しむには充分な音質です。

ハッキリ言って、このシンプルな本体1本でここまでできるのは素晴らしい。

AtmosやDTS:Xは音源を持っていないので試せていませんが、本体は対応している様なので、いつか試してみたい。

現在、PanasonicのTH-L37DT3というテレビと接続して使っています。

2011年製の古いテレビですが、ARC接続は対応しているので、TV音声もサウンドバーから再生されます。

ボリュームもTVのリモコンで変更できますし、電源のOFFも連動します。

eARCはテレビが対応していないので試せていません。


問題点

問題点はやはり、液晶画面が無いこと。

そのため、現在のモードや音量などの確認が一切できない。

何かしらの設定変更をした場合、ランプの点灯点滅のパターンで表示されますが、これはハッキリ言って、説明書無しでは理解できない。

情報を何も表示できないので、状態を知りたいときは不便を感じます。


買って正解だった

HT-X8500、かなり気に入っています。

音質は充分だし、シンプルで、配線関係もすっきり。

前のシステムではとにかくスピーカーケーブルが鬱陶しくて……あとサブウーファーも。

なんか最近、システムにややこしさがあるとすぐに疲れちゃうんですよね。

とにかくシンプルさを求める様になってしまった。

まあ、シンプルすぎて情報を表示してくれないのはちょいと不便ですが、それでも素晴らしい。

このシンプルさを味わってしまったんで、こだわりのない自分はもう以前のようなセパレートのシステムには戻れないかも。

これが4万円前後で買えるのだから、コストパフォーマンスも優れている。

ほんと、買って良かった。

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