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タミヤ 1/72 三菱 零式艦上戦闘機五二型

タミヤの1/72のゼロ戦。
ウォーバードコレクションのNO.79。
まあ、定番ですね。
近代的なジェット機もいいんですけど、個人的には大戦時のレシプロ機が好きなのです。
というわけで、作ってみました。


中身

中身はこんな感じです。

気持ちいいくらいに1色です。
塗装は必須ですね。
あと写真撮り忘れたけど、当然デカールと説明書がついています。
マーキングは、

  • 第652航空隊所属機
  • ラバウル航空隊所属機
  • 第653航空隊所属機

の3種類から選べます。
今回はラバウル航空隊所属機でいきます。
理由は……マスキングが楽そうだったから。


組み立て

コクピットはこんな感じ。

シートベルトはデカールです。
マークセッター使って貼り付けています。
というか、そのままで貼るのは難しい。
色はMrカラーの126番「コクピット色(三菱系)」を筆塗り。
よく見るとムラがありまくりですがまあ気にしないでいいでしょう。
後はシルバーをチョンチョンと。

計器盤もデカール。
よく見るとメーターがちゃんと表現されているんですね。
肉眼じゃほとんど見えません。

それから風防。

開状態と閉状態が選択できますが、閉状態で。
なぜ閉状態……コクピットの粗が隠せるから、ではなくて普通に閉状態のほうが好きだから。
というわけでマスキング。
マスキングは付属していないので、自力でやるしかないです。

その他の箇所に関しては特に難しいことはなかったのですが、一か所だけ。

本当はへこんでいる箇所にパーツが入るはずだった

エルロンを操作する部品だと思うけど、接着しようとピンセットでつかみ損ねてそのまま紛失。
必死に探したんですけどねえ……ほんと、どこに行ってしまうのか。
というわけで右側だけ無し。


塗装

機体上面はMrカラー124番 暗緑色(三菱系)。
下面はMrカラー128番 灰緑色。
Mrカラーの128番は陸軍機の下面色で、零式の場合は35番の明灰白色(三菱系)で塗るのが正しいんでしょうけど、なんせ手元にあったのが128番だけだったので。
他はMrカラー2番ブラック、アクリジョンの青竹色、タミヤのエナメルのレッドブラウン。

スミ入れはエナメルのブラック。
細かいモールドもびっちりと入っているので、改めて掘り直すような作業は必要なし。
気持ちいいくらいに流れ込んでくれます。

モールドが素晴らしい

それにしても灰緑色だとやっぱり緑に寄っていますね。
ケチらずにちゃんと明灰白色買えばよかったかも……


デカール

デカールはとても頑丈。
千切れるようなことはまず無いと思って大丈夫。
その反面、結構固い印象もありました。
なので軟化剤は必須かと。
今回はクレオスのマークセッターを使用しました。
その結果、


盛大にやらかしました。
シルバリングですね。
下地が半光沢なのもそうですけど、まあ、普通に下手です。
この後シルバリング対策を調べてやってみたんですけど、多少マシになったかな? 程度でちゃんと修復はできませんでした。
普通にくやしい失敗です。

デカール貼った後に仕上げの半光沢でトップコートして完成へ。


完成

拙い箇所だらけだけどなんとか完成です。
近づかなければ普通に見えるのがすごい。
さすがタミヤ。

頑張ってマスキングした風防はこんな感じ。

これも近づかなければ、といった出来栄え。

コクピットも一応見えますね。

それから組み立て中にピトー管も紛失しかけたんですけど、なんとか発見できました。

決して上出来では無いですけど、とりあえず完成できてよかった。


感想

難しいけどすごーく楽しかったです。
塗装もデカールもですけど、なにより難しかったのは、塗装したパーツを接着すること。
接着剤がはみ出したり接着箇所を間違えたら台無しになってしまうのでとにかく緊張しました。

キットのほうは安心安全のタミヤなので文句無しです。
自分みたいな素人の初心者でも「これどうすりゃいいの?」みたいなことは一つも無かったし、「できるわけねえだろ」もありませんでした(実際は出来てないけど)。
工具一式と塗装は必須ですが、いかにも「模型」という感じがしますし、能動的に頑張らないと完成しないので、作らされている感も無いです。
とにかく、四苦八苦しながら少しづつ完成に近づいていく雰囲気がとても楽しいです。
キットの性質上、完成は保証されていないけど、やれば何とかなるもんなんだなあ、と再認識しました。
もう勢い余ってBF109G-6も買ってしまった……積みプラはしない主義なんですけど。


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